もう悩まない!会社の人間関係

人間関係に関するコラムいろいろ

心と記憶
 「心が和む」、「心が落ち着かない」、「心が乱れる」 私たちは日常において、深く考えることなく「心」という言葉を使います。それでは、ここで問うことにします。心とはいったい何でしょうか。改めて考えてみると、よくわかりません。でも、なんとなく体の中に心というものがあるような気がします。目には見えませんし、実体のつかめないものですね。 実は、心の正体は記憶です。 記憶こそが心なのです。 例をあげて考えてみましょう。 Aさんという人がいます。あなたはAさんのことが大変苦手です。Aさんの顔を見ただけで、心...
傷ついた心を回復させるには
 私が二十代半ばのころの話です。 大切に思っていた人に深く傷つけられたことがあります。 相手のことを大切に思えば思うほど傷は深く切り込むものです。憔悴しきった私は、もう二度と立ち直れないような気がしていました。朝から晩まで泣き続け、食事ものどを通りません。家事をする気力もなく、部屋の中は荒れていきました。心が荒れれば荒れるほど、部屋の中も乱れていくのです。 そんな日々が二週間ほど続いた後のことです。夏の夕立で、急に大雨が降りました。その激しい荒れ具合がまるで自分の心模様のようで、窓の外をただ呆然...
社内恋愛は楽しいか
社内恋愛をしたことがありますか。果たして、社内恋愛とは楽しいものでしょうか。会社に秘密で社内恋愛している場合は、二人で秘密を共有している楽しみがあります。二人だけの秘密を持つことは恋愛における大きな楽しみのひとつです。仕事の間も好きな人のそばにいられるというのも大きな特権です。仕事の悩みを打ち明けても、会社の空気や人間関係がわかっている分だけを受けられる分だけ分かり合えます。仕事上で助け合える場合もあるかもしれません。しかし、社内恋愛はなるべくしないほうがよいでしょう。 たいていの場合、社内恋愛...
相手の目を見ることが苦手な人へ
誰かと話をするとき、欧米人は相手の目をしっかりと見ます。目を見開いてじーっと見ることが、相手の話を真剣に聞いているというアピールなのです。 学生時代、ギリシャ人の留学生と仲良くしていました。彼女は私の話を聞くとき、いつも力いっぱい目を見開いてくれます。瞳全体が見えるぐらい、目をまん丸に開けてみせるのです。この様子には驚かされました。 一方、私たち日本人は、あまり強い視線を向けたがらない傾向にあります。目は心の窓といいますが、心の中を無遠慮に覗いているようで、ぶしつけな感じがするからではないでしょ...
愛と憎しみ
自分はそんなつもりはないのに、ちょっとした誤解で会社の人たちとの関係がぎくしゃくしてくることがありませんか。棘のある言葉をぶつけられると、小さいことでも落ち込みますよね。会社の人間関係は本当に難しいです。価値観の異なる、さまざまな人間がいるからです。どんなに苦手な人がいたとしても、その職場で働いている以上、顔を突き合せないわけにはいきません。しかも毎日長い時間、同じ空間で過ごさなければいけないのです。職場での人間関係は、多くの勤め人が抱える問題のひとつです。職場の人間から悪意を感じたとき、あなた...
与えることで強くなる
会社の人間関係がうまくいかないとき、くよくよしてしまいますよね。そんなときは、もっと強くなれたらいいのに、と自分を責めがちです。強くなるにはどうしたらよいのでしょうか。他人に与えることで自分自身が救われ、強くなれることがあります。会社でのいじめを受けて辛かったとき、私はNPOの慈善団体に口座引落しで毎月4500円寄付することにしました。寄付金はインドの女の子が学校に行けるように支援するプログラムに使われます。インドの女の子を学校に行かせるプログラムには、前々から関心がありました。しかし、経済的に...
批判に強くなる
会社で陰口を言われたり、上司から必要以上の激しい叱咤を受けたりしたとき、「もう会社辞めちゃおうかなぁ」なんて、考えることはありませんか?ちょっとしたことでも、それがきっかけで弱気な気持ちになることもありますよね。批判されても動じない、強い自分に憧れませんか? 強くなれる方法はあるのでしょうか。人に批判されたり、叱咤されたりすることは辛いです。なかなか強くはなれません。できれば誰にでも好かれたいですし、叱られるよりは褒められたいものです。しかし、私たちはさまざまな価値観を持って生きていますし、勘違...
人間関係とコンプレックス
人間関係を円滑に保つことが苦手な人、人間関係を煩わしいと思っている人は、もしかしたら、自分自身に大きなコンプレックスを隠し持っているのかもしれません。私はもともと集団で生活することが苦手です。子どものころは、学校に行くのが嫌で仕方ありませんでしたが、余程機嫌の悪いとき以外に登校拒否することはあまりなく、学校はほとんど休まずに通っていました。集団での人間関係に身を置くのが本当にしんどいと思い始めたのは、社会人になってからです。集団における人間関係対する苦手意識は、生きていくうえで大きなマイナスです...
人間関係を円滑にする言葉遣い
コミュニケーションをする上で、言葉の力は強大です。言葉遣いひとつで、人間関係を円滑にすることもあれば、逆にギクシャクさせることもあります。社会人として周囲とコミュニケーションをはかるために、どのような言葉遣いを心がけるべきでしょうか。感謝の言葉「ありがとうございます」と言われて気分を害する人は滅多にいません。照れずに、感謝の言葉を口にしましょう。たとえば、いつも習慣のように口にしている「いつもお世話になっております」という言葉を、たまには「いつもありがとうございます」と言ってみるのはいかがですか...
他人を理解できるか
私たちは、他人について、どれだけ理解することができるのでしょうか。仲の良い友人、家族、気心の知れた恋人のことであれば、深く理解しているといえますか?たとえば、誰かと一緒に映画を見に行ったとします。あなたはその映画を大いに楽しみました。一緒に行った相手も「実に楽しかった」との感想です。同じ映画を一緒に楽しめたわけです。この場合、映画を通して同じ楽しみを共有できたといえるでしょうか。 どれぐらい楽しかったのか、どのシーンのどのあたりを楽しいと感じたのか。そのような詳細をつきつめれば、映画を通してわか...
脳と笑顔の関係
「会社と家との往復で毎日が過ぎていく」「通勤電車ですし詰めになるのは嫌だなぁ」「今日もあの嫌な上司と顔を合わせるのか」 そんなネガティブな思いで、頭がいっぱいになっていませんか? ネガティブな考え方をしていると、自然と顔をしかめてしまいますよね。ついつい眉間に皺が寄ってしまいます。悩み事に頭がいっぱいになったときに、ふと鏡を見ると、怖い顔をしている自分に気づくことがありますよね。 反対に、楽しいことを思い浮かべると、意識しなくても表情が和らぎ、笑顔になってきます。楽しいことを考えながら、顔をしか...
苦手意識を克服する方法
「特に理由はないが、なんとなく気の合わない人」「なぜだかわからないが、なんとなく生理的に好きになれない」 社内の上司、同僚の中に、そんな人はいませんか? 根拠のない苦手意識を持ってしまうと、その人と接することそのものがストレスとなります。攻撃を仕掛けてこない相手に対してこちらが勝手に苦手意識を持つなんて、自分を苦しめるだけで何の得にもなりません。会社勤めをしていると、ただでさえ辛いことが多いのに、自分から更なる苦しみを増やしているのです。また、苦手意識を持っていると、相手にもなんとなく伝わること...
性格を決める要因 9つの性格に学ぶ
 ひょんなことから知り合いになった社会学の先生と、人間の性格について話をしたときのことです。先生はひととおり私の話を聞いた後で、「あなたほど典型的なタイプ4には会ったことがない」と仰いました。そのとき、先生に教えてもらったのが、「9つの性格」という本です。これは心理学の本で、人間の性格を9つに分類する、というものです。どんな人間でも9つの性格に分類することができるというのです。「多種多様な人間がいる中で、どんな人間でも9つの性格のいずれかに分類できるとする前提はいささか乱暴でないのか」そう思いな...
自分らしさアピールで人間関係を快適にする
「会社なんて、不条理なことばかりやで」以前、会社勤めをしていたときに、私の耳に、こんな言葉が飛び込んできました。声のする方を見ると、それは勤続20年を迎える部長の言葉とわかりました。部長もいろいろ我慢しているようです。私のような末端の派遣社員よりも責任が重い分、我慢しなければならないことも多いでしょう。会社で働いていると、皆それぞれ不満や不条理を感じているのだとつくづく感じさせる瞬間でした。価値観の違う人間が同じ空間を共有しているだけで、ストレスは溜まっていきますね。人間関係について気にしすぎる...
クライマーズ・ハイに見る人間関係
横山秀夫さんの小説「クライマーズ・ハイ」は、1985年の日航機墜落事故を題材にした小説です。主人公の悠木は地方新聞社で働くベテラン記者であり、日航機墜落事故に関する一連の記事の責任者を命じられます。この小説の醍醐味のひとつは、社内の人間関係の複雑さにあります。主人公が勤めている地方新聞社の中の人間関係が、まあ酷いのです。稀にみる劣悪な環境といってもよいでしょう。社内には、出世欲、個人的感情、対立、愛憎、抗争など、どろどろした感情が渦巻いています。敵ばかりというわけではなく、もちろん仲間もいるので...
ストレスに負けない心を鍛える
職場における人間関係のストレスを減らすのは難しいですね。ストレスになる要因をなくすことはなかなかできなくても、ストレスを受ける側、つまり自分自身を変えることはできます。心を鍛えること、鍛えぬいた心を手に入れること。これは、生きていく中で宝となります。どんなに恵まれない環境にあっても、自分が動じなければ、逆境などありえないからです。相手を変えることに躍起になるよりは、相手の攻撃を受け流せるように自分の心を鍛える方が、ストレスに負けない環境を整える近道といえるのではないでしょうか。人間関係で悩んでい...
人間関係は絶えず変化する
会社の人間関係がうまくいっていないとき、一番辛い時間は、平日に会社で仕事をしている間よりも、休日が終わる夜だったりしませんか?会社勤めをしているとき、日曜日の夕方は切なかったです。明日から会社に行かなければならない、またあの劣悪な人間関係の中でいざこざに巻き込まれることになるのか。ああ、月曜日も休みたいなぁ、なんて、後ろ向きな気持ちでいっぱいになります。会社に行ってしまえば、思ったよりも辛くないことが多く、自分自身を一番悩ませているのは、会社の人間関係そのものというよりも、自分自身の弱い心にある...
人間関係を円滑にする「アサーション」とは
アサーションという言葉をご存知ですか。アサーションとは、自分自身も他人も大切にしながらコミュニケーションをはかる方法です。アサーションを学ぶと、人間関係を円滑にするために役立ちます。それでは、アサーションとは、具体的にどのような方法なのでしょうか。たとえば、友達4人で食事に行くことになったとします。何を食べるか相談することになりました。あなたはイタリアンが食べたい気分です。ですが、他の3人は和食が食べたいと言っています。このような場合、「私はイタリアンが食べたい」と言えますか? 皆が和食がよいと...
人を理解することで人間関係を変えてみよう
先日、元同僚と食事に行きました。彼女と私は同じ会社に派遣社員として勤めていたのですが、私が人間関係の辛さに負けて会社を辞めたのに対し、彼女は正社員登用試験にチャレンジして、見事正社員になったのでした。久しぶりに会った彼女は、私の顔を見るやいなや、「あなたは会社を辞めて本当によかったね。表情が柔らかくなったもん」と言ってくれました。私は会社を辞めてよかったと思います。職場において辛さを感じたときに、仕事を辞める選択が万人にとって必ずしもよいかどうかはわかりません。個々人で事情は違いますし、耐えられ...
悪口による人間関係のこじれについて
毎日顔を合わせていると、職場の人間に対して不満を感じることもあるでしょう。私も会社務めしている間は、実に多くの不満を抱えていました。私が特に不満を感じた相手は、同じチームで仕事をしている同僚でした。彼女は仕事を「うまいこと」サボろうとしました。難しい仕事をこっそり同僚になすりつけようとするのです。彼女がこっそり私のファイルに忍ばせた面倒な書類を発見して、ハラワタが煮えくり返りそうになることは日常茶飯事でした。実際に彼女は「うまいこと」サボって得をしたわけではありません。ちゃんと仕事振りを見て評価...
人間関係を円滑にするNLPとは
NLPという言葉をご存知ですか? NLPとは、Neuro-Linguistic-Programmingの略で、日本語では「神経言語プログラミング」と呼ばれます。NLPについては多くの著書があり、さまざまな団体が多種多様な実践方法を説いています。団体によって実践方法はいろいろですが、NLPを通して、劣等感やトラウマ、ネガティブな思考を消し、ポジティブに生きていくことを目指していることは共通します。物事をつい悪い方向へ考えてしまう、そんな癖を直したいとき、NLPは大きなヒントになりえます。人間関係を...
傾聴力があれば、人間関係は円滑になる
会話によるコミュニケーションの基本は、「話すこと」ではありません。「話すこと」よりも、むしろ「聞くこと」の方が大切です。話をしっかり聞ける人は、人間関係を良好に保つことができます。相手の話を聞く能力を「傾聴力」といいます。ただ単に聞いているだけでは「計聴力」とはいえません。相手の話にしっかり耳を傾け、理解しようとすること、相手に「話をしっかり聴いてもらえた」との満足感を与えるだけ力こそ「傾聴力」なのです。それでは、傾聴力を身につけるにはどうしたらよいのでしょうか。傾聴力を身につけるために心がける...
良い人間関係の基本は信頼
私は会社の人間関係をうまく築くことができず、社内で同僚の女子社員からいじめに遭い、長年勤めていた職場を退きました。現在、WEBサイト作成の勉強をするため学校に通っています。学校で3か月勉強した後、1か月、WEB制作会社で職場体験をします。その後、就職を目指すことになっています。それで、就職するか悩んでいます。私は飲み会なんかの集まりが苦手です。ひとりで静かに本を読んだり思索したりするのが好きなのです。私のような者がいる一方で、ひとりでいるのをさびしいと感じて、いつも他人と一緒にいたがる人もいます...
会議で自分の意見を通す方法
新しい企画の提案、社内ルールの決定など、会社において会議は重要な役目を果たします。職種によっては、毎日のように会議があって、会議の場で意見を多く求められる場合があります。会議で自分の企画を通したい、そんなとき、あなたはどうしますか?企画書を丹念に作成し、プレゼンテーションに向けて準備を万全に整える、それは会議において重要な事項です。説得力のある企画には、それに見合う優れた企画書があるものです。しかし、会議で意見を通すためには、それだけでは通用しません。他にも大切なことがあります。もしかしたら、企...
目の動きから心を読む
人の心がわからない。それは、誰しも考えることですよね。「人の心がわかれば、こんなにも人間関係で悩まずに済むのに」そう感じて、頭を抱えた経験はありませんか?年配の人に話を聞いてみると、年をとればとるほど、人の心が読めるようになるそうです。それまでわからなかった相手の言動が、「ああ、あのとき、あのひとはあんな気持ちだったからああいう態度をとったのか」と急に合点がいくこともあるのだとか。私は今のところ人の心がわかる境地に達していませんし、そもそも人の心なんてまったくわからないものと謙虚に考えておいたほ...
良い人間関係を築くには我慢も必要
前の職場の同僚Cとは、今も連絡を取り合っています。連絡はメールを通すことが多いのですが、長文のメールをやりとりしているうちに会いたくなり、先日、食事をすることになりました。Cは直属の上司のことが大変苦手です。「丑三つ時に、神社で呪いのわら人形を打ち付けてやる」という言葉が出てくるぐらい苦手意識を持っています。その日の食事の間も、Cの口からは上司の愚痴がとめどなく溢れました。もう我慢も限界に達しつつあるようです。Cが上司とうまくいっていない一番の理由は、性格の不一致にあります。Cは活発で、いつもエ...
人間関係が煩わしい人へ 〜ときには接触を避けてみる〜
もう何年も前から言われていることですが、小中学校の義務教育に単位制を導入しようという考えがあります。つまり、小中学校の授業を大学のように選択でき、授業ごとに単位を定めて、一定の単位をおさめれば卒業できるようにするのです。単位制を導入することで、何が変わるのでしょうか。単位制が実現できたら、私のような集団行動が苦手な人間には大変有益です。私が子どもだったころ、小中学校に通うことが苦痛で仕方ありませんでした。勉強は嫌いではなかったのですが、集団行動が苦手であるのに、毎日クラスメイトと顔を合わせなけれ...
人間関係に悩むぐらいなら、仕事に没頭してみよう
会社の人間関係は、大なり小なり悩むものです。人間関係を円滑にしておくことはとても難しいですね。会社を辞めたくなる理由の上位に、いつも「人間関係」がランクインしています。社会人になって人間関係で悩むことがない人なんて、珍しいぐらいです。私は高校2年生からアルバイトをしていて、社会人になってからも派遣社員としてさまざまな企業で働きました。どの職場でも、人間関係の悩みがなかった試しがありません。人間ですから、やはり苦手な人がいます。それは避けられないことです。悩みがあることについては、どこに行っても同...
職場での昼休みをどう過ごすか
みなさんは、職場での昼休みをどのように過ごしていますか?私が会社で働いていた間は、会社近くの喫茶店に出向いて、一人で過ごしました。好きな作家の本を読んだり、淹れたてのコーヒーを楽しみながらぼんやりと頭を休めたりする時間は、午後からの仕事への活力を養うためには必要でした。ときには資格試験のための勉強をするときもありました。ちょっと遠出して、オムライスのおいしいお店まで足を運んだこともあります。私にとって昼休みは貴重でしたし、大好きな時間でもありました。入社して間もないころは、会社の休憩所で同僚たち...