もう悩まない!会社の人間関係

退職を決断するポイントとは

会社の人間関係が原因で心身の調子を崩し、
休職や退職せざるを得ない状況に追い込まれてる人は少なくないようです。

 

実際、退職理由のNo1は「会社の人間関係」がダントツ!
人間関係は相手があることなので、
自分が努力してもどうにもならないという部分も大きいといえるでしょう。

 

会社の中にカウンセリングルームを設けるなどして
社員のメンタルヘルスの向上に努めている会社も多いようですが、
職場の人間関係はそう簡単に解決できないのが現状。
会社の人間関係が元で退職する場合、
退職を決断する際にはいくつか心得ておくべきポイントがあります

 

 

★仕事に対して感じる“やりがい”と、人間関係の辛さはどちらが重いか?
比べてみよう。

 

★会社の人間関係の問題は、今の会社を退職したからといって
一生解決したわけではない。
他の会社へ行っても同様のトラブルに巻き込まれる可能性は大いにあり得る。

 

★自分にも原因はなかったか?
自分が変わることで現状を好転できる可能性はないのか考えてみよう。

例えばこんな場合は辞めどき!

「人間関係が嫌で会社を退職する」と言うと、
「ちょっと考え直した方が良いんじゃないか」
「そんなのは甘い」と諭されることが多いと思います。

 

しかし、なかには明らかに“退職した方が良い”と思われるケースもあります。

 

例えば、「上司から、仕事以外のことも含めて自分の全てを否定され続ける」、
「暴力を振るわれる」、「給料を払ってもらえない」、
「給料を払わないぞ、と脅される」、
「人事や総務に相談してもなんら解決策を提示してくれない」
…といったケース。

 

特に上司に言葉や力の暴力を受けている場合は、
それがきっかけで心身を病んでしまう可能性もあります。
これでは、とても仕事どころではありませんよね。

 

人事部や総務部といった専門の部署に相談してみて、
それでもどうにもならないようであれば、
そんな会社には見切りをつけて退職を考えた方が良いのではないでしょうか。

 

たとえどんなに給料が良い仕事だったとしても、
心身のバランスを崩してしまっては何の意味もないのです。

退職の際に気を付けるべきこと

会社を辞める場合、「辞めます」と言ってそれで終わりではありません。
退職したいという意思を表示してからも、会社の人間関係は続きます。

 

大切なことは、会社に残る人たちに迷惑をかけずに退職するということ。
「立つ鳥、跡を濁さず」という言葉が全てを象徴していると思います。
どんなに嫌な思い出しかない会社だったとしても、
大人としてそこはしっかり押さえておくべきポイント!

 

人間関係が嫌で退職を決めたわけですから、
せめて辞める前の数週間くらいは気持ちよく過ごしたいと思いませんか?

 

それは見送るほうだって同じなのです
残る人の人間関係に配慮することで、
最後の最後であなたの評価はグッとUPするでしょう。
例えば…

 

■退職の意思表示は、真っ先に直属の上司に伝える。
あなたの上司は、部下であるあなたの管理責任を問われる立場。
上司を顔をつぶしてしまっては、退職の手続きにも支障をきたします。
あなたの仕事を引き継ぐ担当者選びや残務整理なども、
上司を味方につけたほうがスムーズに進みますよ☆

 

 

■同僚や後輩には引き継ぎを完璧に行う
あなたがいなくなった後、
「あいつがいい加減な仕事をしていたせいで、
そのとばっちりが俺のところに回ってきた」
…などと言われるようなことがあってはお互いに気分が悪いものでしょう。

 

取引先には、後任者の紹介も兼ねて退職の挨拶に行くのが筋です。
これは、社内の人間関係だけではなく、
「会社」対「会社」の関係を良好に保つためにも非常に重要なポイント!
また、自分が担当してきた仕事については、
誰が読んでも理解できるレベルのマニュアルを作成しておくようにしましょう。

 

 

■先輩にも事前に報告しておく
一緒に仕事を進めてきた先輩に対しては、
上司の口から伝わる前に退職の意思を伝えておきましょう。
後輩に頼られることは、先輩として気分が良いもの。
逆に、「全く頼りにされていなかった」と思わせてしまうことは、
これまで築いてきた先輩との人間関係に亀裂を生じさせることになってしまいます。

 

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