もう悩まない!会社の人間関係

さりげなくかわす

女性と話す時の距離が妙に近かったり、
頭の先からつま先までジロジロ見られたり、
飲み会で手や身体を触ってきたり、しきりに食事に誘われたり…。

 

会社のエロ上司との関係にお悩みの女性も多いことでしょう。
(逆に、男性社員にわざと下着をチラ見せしたり
誘惑したりする女性上司もいるようですが…汗)

 

「ふと気づけば、いつも視線を向けられている」と、
仕事への集中力を削がれてしまうケースも少なくないようです。

 

こんな困ったエロ上司に対して有効な手段は、
まずは「さりげなくかわす」ことです。

 

あからさまに無視をしたり、口を利かなかったりすると、
会社の人間関係が気まずくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、
「相手が近づいてきたら、忙しい振りをして席を離れる」
「エロ上司が話しかけてきたら、すかさず電話をかけるか他の人に話しかける」
…といったように、さりげなくかわすことができれば、
相手との人間関係にもさほど影響がありません。

 

これを続けていれば、どんな鈍いエロ上司だって
「自分は避けられているのかも」
と気付くでしょう。

 

とにかく、相手に対して
「私はあなたと話したくありません」
「近づいて欲しくありません」

 

という無言のメッセージを伝えることです。

思い切って誰かに相談する

「自分がA部長にセクハラを受けているということが知れたら、
会社の人間関係が気まずくなるのではないか」
…という不安から、セクハラを受けていることを
誰にも相談できずに苦しんでいる方も多いでしょう。

 

しかし、誰かに相談することによってかえって状況が好転する場合もあります。

 

例えば、もしかしたら、そのエロ上司からセクハラを受けているのは
あなただけではないかもしれません。
同じ部署の女性も同じようにセクハラを受けているとしたら…?

 

「私も!アイツ、ホント気持ち悪いよね」
と話が盛り上がり、そこに結束力が生まれます。
同じ被害を受けている者同士、どうすればエロ上司を懲らしめることができるかを
一緒に考えることができるようになるでしょう。

 

同士ができれば、一人で悩んでいるよりはずっと気持ちが軽くなると思います。

 

また、直属の先輩に相談すれば、
うまくあなたをかばってくれるようになるかもしれません。

 

会社の人間関係を危惧する気持ちは分かりますが、
思い切って誰かに相談することで気持ちが楽になる可能性もあるんですよ◎

セクハラ110番に相談する

エロ上司との人間関係に悩まされているものの、
職場の人間関係が気まずくなることを恐れて誰にも相談できない…。

 

そんな場合は、会社の相談室に相談しましょう。
最近は、ほとんどの会社に
「コンプライアンス相談室」(いわゆる「セクハラ110番」)が設置されています。

 

「男女雇用機会均等法」により、セクハラ相談室を設けたり、
「わが社はセクハラを許しません」と就業規則などに記載したりすることが
義務付けられているのです。
ここでは、セクハラやパワハラなど、
人には言えない深刻な悩みについての相談に応じてくれます。

 

相談に対応するのは、主に産業医。
相談したことによってあなたが解雇されたり、
職場に居づらい状況に追い込まれたりすることは、基本的にはないハズです。

 

ただし、まだまだセクハラに関する認識が甘い我が国では、
相談したことをきっかけに
被害者である女性が不利な立場に立たされることも少なくありません。

 

そんな時は、行政書士に相談して
内容証明を発行してもらうという手もあります。

内容証明とは?

内容証明とは、
「いつ」
「どの様な内容の書面を作成したか」
ということを郵便局長が証明するという形のもので、法的な証拠になり得るもの。
セクハラ被害に遭ったという事実を、
第三者の“証明”つきで相手に突きつけたい!という場合に有効です。

 

つまり、あなたが
「私は●月△日にBさんからセクハラを受けました」
という手紙を実際に相手に送ったことを、
郵便局が客観的に証明してくれる制度なんです。

 

法論理的な文章がプラス・アルファされますので、
受け取った相手は国家機関が発行したような威圧力を感じるはず。

 

要するに、相手に対して通常の書面では考えられない程の
“心理的プレッシャー”を与える目的で送る手紙です。

 

訴訟になった場合には有力な証拠になりますし、
法律的紛争を事前に回避する有効な手段にもなりますので、
法律家は内容証明を強力な武器としてよく用いるようです。

関連記事